【動画】将軍・プラティニが魅せた幻のスーパーゴール!


現UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)会長のミシェル・プラティニ。ゲームメーク、ドリブル、パス、フリーキックどれも最高のパフォーマンスをみせバロンドールを3年連続受賞。そのプレースタイルはまさに同じフランスの英雄ナポレオンからとって将軍と呼ばれています。

今回はそんな将軍・プラティニが現役時代に魅せた有名なプレーを紹介します。

幻となったスーパーゴール

シーンは日本・国立霞ヶ丘競技場で行われたトヨタカップで生まれました。

ヨーロッパ代表ユベントスの一員としてアルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)と対戦したプラティニ。試合はアルヘンティノスがリードする展開でしたが、63分に獲得したPKをプラティニが自ら決め1-1の同点。

そして伝説のシーンはこの後生まれました。68分ユベントスはコーナーキックのチャンスを得ると、一度はクリアされますがこぼれ球がプラティニの元に。
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胸トラップから右足アウトサイドのキックフェイントでボールを浮かせ3人のDFのマークを外すと
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そのまま反転して左足でボレーシュートを放ちゴールネットに突き刺します。
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芸術的なゴールに会場は大盛り上がり。ユベントスの選手もプラティニに駆け寄り喜びを表現しますが・・・

なんと副審は旗をあげ、主審はオフサイドを示しています。
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プラティニもこの判定から、有名なこのポーズが生まれます。
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しかし、この後再びリードを許したユベントスでしたが、プラティニの芸術的スルーパスから同点に追いつくとPK戦で最後はプラティニが決めヨーロッパ勢初のトヨタカップ優勝を果たしました。

動画はこちら

Original:yatacrow2002

このシーンどこがオフサイドなんだろうと思う方も多いと思いますが。当時のルールでは、ボールに関与している、していないかかわらずボールを蹴った瞬間にオフサイドポジションにいるとオフサイドになったのです。

現在のルールなら認められていたゴールでしたが、昔のルールならではの「幻のゴール」です。このゴールは「トヨタカップ史上最も美しいゴール」として今でも語り継がれています。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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