【動画】あれから30年!天才マラドーナの「神の手ゴール」と「伝説の5人抜き」!


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今からちょうど30年前、1986年6月22日メキシコW杯アルゼンチンvsイングランドの試合で天才ディエゴ・マラドーナを象徴する2つの伝説のゴールが生まれました。

メキシコW杯はまさに「マラドーナ のマラドーナによるマラドーナのための大会」でした。

神の手ゴール

0−0で迎えた後半6分、神の手ゴールとして語り継がれる疑惑のゴールが生まれる。

マラドーナはゴール前でワンツーを試みようとするが、パスが微妙にずれてしまいイングランドのスティーヴ・ホッジに引っかかってしまう。ホッジはこのボールをクリアしようとしたが蹴りそこない、ボールは放物線を描きながらマラドーナへと向かっていった。
イングランドのGKシルトンも飛び出し、空中のボールをパンチングしてクリアしようと試みるが、マラドーナの方が先にボールに到達し、ボールはゴールへと吸い込まれた。

シルトンが183cm、マラドーナが166cmで20cm近く身長差がありシルトンが有利かと思われたが、マラドーナは左手の握りこぶしで外側でボールをはじくことで先にボールへと到達。イングランド選手は審判に抗議をするが、マラドーナのハンドを確認できなかった審判はゴールを認めました。

マラドーナはこのゴールに関して「ゴールはマラドーナの頭が少しと神の手が少しのおかげだ」「チームメイトが私を抱きしめに来るのを待っていたが、誰も来なかった。私は彼らに『ハグしに来いよ、そうしなければ主審はゴールを認めないぞ』と言ったんだ」と語り、その悪名をより高くしました。

世紀のゴール(伝説の5人抜きゴール)

神の手ゴールからたった4分後、史上最高のゴールと呼ばれるあの6人抜きゴールが生まれました。

自陣でボールを受けたマラドーナは約60mをドリブルで駆け上がり、5人のイングランド選手をスルスルとかわし最後はキーパーまでかわして見事ゴール。
マラドーナは「他のチームに対して私があのプレーをできたとは思わない。寄って集って俺を潰しに来ようとしたからできたのだ。彼らはおそらく世界で最も気高い」と語った。2002年、このゴールは2002年、FIFAのウェブサイト上で行われた投票によってゴール・オブ・ザ・センチュリー(Goal of the Century)に選ばれたています

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