photo:flickr
ドイツ対アルゼンチンの国際親善試合が9月3日ドイツで行われました。ブラジルW杯決勝からわずか1ヶ月半後、早くもW杯決勝の再現となったこのカードは4−2でアルゼンチンが勝利し、W杯のリベンジを果たしました。
アルゼンチンはエース・メッシが不在の中、ひときはすばらしいプレーを魅せたのは先日110億円というプレミアリーグ最高額となる移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに加入したディマリアでした。
ディマリアは全4得点に絡む1G3Aを記録し、この試合明らかな違いを生み出しました。
ディマリアゴールシーンのポイント
1点目:アウトサイドのクロス
2点目:スペースを見つけてからの走り出し
3点目:キックの制度
4点目:ボールの受け方
上の4つのポイントを気にしながら動画をご覧ください。
動画はこちら
Original:MNcomps
W杯決勝を欠場したディマリアのプレーをみて「あの決勝戦にディマリアがいたら」と思ったアルゼンチンサポーターは多いのではないでしょうか。
ディマリアがバロンドールを受賞した際、レアルはマンチェスターUから約7億円のインセンティブを支払うことになっている。それだけディマリアのプレーのクオリティは保証されており、不調マンチェスターUの救世主となるのではないでしょうか。