【動画】永遠のアイドル!ロベルト・バッジョが魅せるファンタジー!

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ロベルト・バッジョという男に魅了され、彼の虜となった人は多いのではないでしょうか。バッジョが引退して約10年。2月18日で48回目の誕生日を記念し、バッジョがゴールで魅せたファンタジーを紹介します。

1967年2月18日イタリアで生まれ、16歳でセリエCヴィチェンツァでプロデビューしたバッジョ。ユヴェントス、ACミラン、インテルといったビッグクラブでプレーし、イタリア代表としては3度のW杯に出場。1993年にはバロンドール(世界最優秀選手)をも受賞しています。

絶妙な緩急をつけたドリブル、美しいトラップ・・・本当にファンタジスタという言葉が似合う選手です。

動画はこちら

Original:HeilRJ

ファンタジスタの条件

「ファンタジスタ」という言葉はバッジョのプレーを見たイタリア国内のマスコミが彼に対して「ファンタジスタ」と称したのが始まりだとされており、その語源は「想像」という意味のファンタジア(fantasia)に人を意味する語尾「-ista」です。つまり、人々を魅了するような創造性あふれるプレーをできる選手を指します。

ファンタジスタの条件は6つあると思います。

①圧倒的なテクニック②意外性③創造力④美しさ⑤足は速くない⑥フィジカルが強くない

C・ロナウドやルーニーの様にスピードとフィジカルを兼ね備えた選手は決してファンタジスタと呼ばれることはありません。バッジョはこの全てに一番当てはまります。

伝説のPK

バッジョを語る上で欠かせないのは、アメリカW杯決勝のPK。この大会はバッジョの大会となるはずだった。

イタリア代表はバッジョの神がかりとも言えるプレーで勝ち進み、ブラジル相手で迎えた決勝では、W杯史上初となるPK戦。一番大事な場面、世界中が期待をよせる場面、人生で最も重要な場面で運命は失敗に導かれてしまいました。

「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない」というバッジョが放った名言がありますが、PK失敗後の腰に手を当てる10番の後ろ姿は忘れられません。

イタリアがW杯優勝を逃すことになったこのPKは、彼の栄光に満ちたキャリアに永遠に影を落とすことになってしまいました。

チームが苦しい時に輝きを放つことのできるサッカー選手であったにもかかわらず、ロベルト・バッジョにはどこか弱さがあった。しかし、それが彼の魅力であり、ファンタジスタと呼ばれた理由なのかもしれない。きっと動画からそれが伝わってくるはずだ。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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