【動画】全身タトゥー!警告、次節出場停止よりも伝えたかったイブラの思い!!

WFP(国際連合世界食糧計画)とイブラヒモビッチの共同プロジェクト

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14日、リーグアン第14節パリ・サンジェルマンVSカーンの試合が行われ、2-2の引き分けに終わりました。

サンジェルマンは開始早々の2分、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのゴールで先制すると、40分、ラベッシが追加点を奪い2点を先行し前半を折り返します。

しかし、この試合4人の負傷者をだしたサンジェルマンは80分以降9人の戦いを強いられ、89分、後半ロスタイムとカーンに得点を許し、優勝争いにブレーキをかける痛い引き分けとなりました。

次節出場停止、イエローカード覚悟よりも伝えたかった思い!


開始早々の2分、オーリエのクロスをアクロバティックなカンフーシュートで先制弾を決めたズラタン・イブラヒモビッチ。ゴールパフォーマンスでは、ユニフォームを脱ぎ、全身のタトゥーを披露。イエローカードの警告を受けてしまいます。

現在のルールではユニフォームを脱ぐことは禁止されており、脱いだ場合はイエローカードをもらうのは誰しも分かっていること。
にもかかわらず、服を脱いだイブラヒモビッチに対して「そんなに新しいタトゥーを見せびらかしたいのか」と多くのファンが感じたのではないでしょうか。しかも、このイエローカードの累積によりイブラヒモビッチは次節出場できません。

しかし、このパフォーマンスには隠された深い意味、イブラヒモビッチが次節出場停止、イエローカード覚悟よりも伝えたかった思いがありました。

実は、このパフォーマンスはWFP(国際連合世界食糧計画)と連携して世界の食糧問題に目を向けてもらうことを目的としたものだったのです。

イブラヒモビッチによれば、身体には、50人の飢餓に苦しむ子どもたちの名前が数日で消えるタトゥーで彫られており、ゴールパフォーマンスは、国連世界食糧計画(WFP)への関心を高めるために行ったそうです。

「土曜日のカーン戦でオレがユニフォームを脱いだとき、皆は新しいタトゥーについて聞いてきた」
「自分の身体に、いま、50人の名前を彫っている。それは、世界中で飢餓に苦しんでいる人たちの名前だ」
「オレはどこに行っても、気付かれるし、名前を呼んで声援を送ってもらえる。でも、このタトゥーにある名前の人たちは誰にも気付かれない」
「タトゥーは消えるかもしれないが、そんな人たちはなくならない。今、世界中で8億500万人の人が飢餓で苦しんでいる。私をきっかけに、彼らに気付いて欲しいしWFPを援助して欲しい」

イブラヒモビッチがイエローカード、次節出場停止と引き換えでも伝えたかった思い。より多くの人に伝わればと思います!

動画はこちら

Original:FootboolNationsTV

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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