【動画】バルセロナが日本で魅せた夢の様な90分![クラブワールドカップ]


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12月21日に行われたクラブワールドカップ決勝。欧州王者バルセロナは南米王者リーベル・プレートを3-0で破り、4度目の世界一に輝きました。

裏番組に「ザ・漫才」や「下町ロケット」等がありながらもそれを越える14.7%という高視聴率を叩きだし、この試合の注目度の高さ、試合の面白さを証明しています。

バルセロナが日本で魅せた夢の様な90分

出場が危ぶまれたリオネル・メッシやネイマールも復帰し今期のほぼベストメンバーで挑んだこの試合。バルセロナのベストメンバーの試合を日本で見れるだけでなく、各選手が持ち味を十分に発揮してくれ、世界最強のバルセロナの素晴らしさが凝縮できた夢の様な90分でした。

▼簡単に試合の見所をまとめるとこんな感じです。

MSNトリオ
ルイス・スアレスはゴール前の動き出し、相手を背負いながらのキープやトラップ、ゴールで証明したストライカーらしさ、そして何より驚かされたのは最前線のスアレスがファーストディフェンダーとして守備を怠らないこと。メッシ、ネイマールは普段通りの異次元のテクニックを見せてくれました。特に後半に魅せたネイマールの”エグいドリブル”は日本ファンへの最高のプレゼントでした。


中盤の組み立て
イニエスタを中心に試合を組み立てていたバルセロナ、ラキティッチがメッシとポジションチェンジすることでメッシのインサイドハーフが実現。両サイドバックのジョルディ・アルバとダニエウ・アウヴェスが空いたスペースに駆け上がり数滴有利を作り出していった。要所の旨さと中盤の組み立ては普段通りのバルセロナを見れました。

守備陣
ブスケツとマスチェラーノは高い危機管理能力と球際の強さをみせつけ、空中戦ではジェラール・ピケが支配していた。時折見せるバックラインのパス回しからのミスでピンチとなったが、ブラボのスーパーセーブなど逆にキーパーの活躍の場を与えてくれて見ている方は嬉しかった。
ピケの鋭い縦パスや、マスチェラーノが空いたスペースにするするとボールを運ぶプレーはとても参考になりました。

バルセロナのいいところを全て見れたような幸せすぎる90分。試合ハイライトを動画でどうぞ。

感想

リーガではバルセロナ対策で前線からのハイプレスに苦戦してしまう試合もちらほら見受けられたバルセロナ。しかし、初対決となったリーベル・プレートが選んだのは引いて守る方法。後半リーベル・プレートがチャンスを創りだした時間帯に魅せた4トップのような陣形をとりハイプレスを1試合続けれれば試合内容は変わったかもしれないが、初対決でそれを実行するのは極めて難しい。

MSNトリオが南米出身ということもあり、南米の守備の技に慣れていたのもバルセロナの攻撃力が落ちなかった原因かもしれません。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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