【速報】試合はネイマール劇場に!南米王者ブラジルに0-4で完敗!

4得点のネイマール


日本代表VSブラジル代表の国際親善試合が14日シンガポールで行われ、ネイマールの4得点の活躍などにより、ブラジルが4−0で勝利しました。

会場となったシンガポール国立競技場は南米王者とアジア王者の一戦を一目見ようと5万5000人の観客が押し寄せた。近代的なスタジアムであったが、芝生は劣悪。まるで砂場に草が生えたような環境のためつぎはぎだらけのピッチに両チームともミスが目立ちました。

注目のスターティングメンバーはジャマイカ戦と6人を交代、本田、長友、武藤、細貝、柿谷など注目選手を多くベンチに置く日本に対して、ブラジルは負傷のダビド・ルイス以外ほぼフルメンバー。
(日本スタメンは次の通り、GK川島、DF酒井高、塩谷、森重、太田、MF田口、森岡、田中、柴崎、FW小林、岡崎)

試合はネイマール劇場に

最初のチャンスはブラジル。ネイマールのFKはゴールまで約25メートルの位置からゴール左上狙うもポスト直撃。

試合が動いたのは前半18分中盤の位置からFWジエゴ・タルデッリからゴール前に走りこんだネイマールにスルーパス。ネイマールが右に流れながら、GK川島をかわし右足で流し込み先制ゴール。ブラジルが先制します。

日本も小林悠のボレーシュートや、岡崎のヘディングシュートなど惜しい場面もありましたが、前半を0-1で折り返します。

日本は後半開始から森岡に代えてFW本田圭佑を投入。しかし、ネイマールの勢いは止まりません。

後半開始早々の3分、中盤で柴崎のパスミスを拾ったMFコウチーニョのスルーパスがネイマールに通りGK川島と1対1に。ネイマールはゴール右に決め追加点。

33分、左サイドからのシュートをGK川島がパンチングで弾くも、ファーサイドで詰めていたネイマールの元へ。これをネイマールが左足で押し込みゴールし、ハットトリック。

だめ押しは37分、左サイドMFカカからのクロスに、ネイマールが頭で合わせ4点目。

日本も終了間際、途中交代の武藤のキレのあるドリブル突破や同じく途中交代柿谷のヘディングシュートなど惜しいシーンもありましたが、結局1点も奪うことができず0−4で試合終了。

結局ネイマール1人に4得点をとられての敗戦。ブラジル代表は常に余裕を持ってプレーしており、南米王者を本気にさせることすらできなかった印象です。ネイマール以外にも各場面でブラジル代表選手の上手さ、強さが勝り、想像以上に世界との差を感じさせられた試合でした。

アジアカップのメンバーに選ばれるのは?

アジアカップのメンバー選考を主な目的とした今回の国際親善試合。ブラジル戦では世界との差を浮き彫りになってしまった試合でしたが、ジャマイカ戦、ブラジル戦と試合をして武藤の突破力、柴崎の運動量と判断力など日本にとっても明るい材料がいくつもみられました。

しかし、現段階で代表当確はほんの一握りでしょう。まだまだ代表に呼んでいない選手もいますし、何よりアギーレ監督が選手を見切れていない印象。まだまだ、アジアカップまで選考レースは続きそうです。

各選手はこれからも各クラブで代表定着に向けて質の高いプレーでアピールを続けてくれるでしょう。

見せつけられた世界との差を受け止め、各選手レベルアップした姿をみせてもらいたいです。

日本代表は次戦、11月14日にホンジュラス代表と豊田スタジアムで対戦します。次戦アギーレ監督のメンバー発表に注目です。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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