【動画】U-17W杯でみせた輝き!柿谷曜一朗のスーパーロングシュート!


2014年の夏、スイスの名門FCバーゼルに完全移籍した柿谷曜一朗。各年代の代表を経験し、広い視野とづずば抜けたボールタッチをもつ柿谷は幼い頃から「天才」と評されてきました。

そんな柿谷が初めてその名を世界に知らしめたプレーを紹介します。

このシーンで一番観てほしいのはトラップ前の予備動作です。彼の持ち味でもある柔らかいトラップもすばらしいですが、フランスDFを完全にだましたトラップ前の予備動作が何と言ってもすばらしいです。

シーンは2007年U-17W杯、グループリーグフランス戦。前半45分、日本CB鈴木のクリアボールがコート中央にいる柿谷へ。このとき青のユニホームのフランスの選手が柿谷の前におり、鈴木と柿谷の間には、サポートに入る山田がいます。
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ここで柿谷はショートバウンドで山田にバックパスするような動作をし、フランスDFはパスカットを狙いにきます。

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しかし柿谷は前を向くトラップを選択。完全に体勢を崩したフランスDFをあっさりと抜きさります。
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前を向いた柿谷は迷いなくシュートを放ち、ボールは綺麗な放物線を描きゴールへ吸い込まれます。
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柿谷は試合後「開始5分でGKが前に出ていると思った」と述べており、試合中このチャンスをずっと狙っていたのでしょう。
FWとして常にゴールを意識する姿勢、約45メートルの距離をもろともせずどんな位置からもゴールを狙える技術は流石です。

動画はこちら


Original:regista2006

柿谷のプレーをみていると普段からこの予備動作なるものをかなり入れており、予備動作と正確なトラップで相手を抜きさっているシーンを良く見かけます。トラップもそうですが、トラップ前の予備動作にも注目してみると観戦がより楽しくなるかもしれません。

W杯の悔しさをバネに、世界に舞台を移した柿谷曜一朗。日本サッカー界の至宝として、CLやスイスリーグで活躍し、4年後のW杯ロシア大会では大ブレイクして欲しいですね。

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