【動画】気持ちで伸びたつま先!日韓W杯でみせた鈴木隆行のつま先ゴール!


高いフィジカルと献身的なプレーを武器に日本を代表するストライカーの1人鈴木隆行。38歳の鈴木ですが、8日、ジェフ市原と契約を結び、現役続行を選択したことで話題となっています。

今回はみなさんも強く印象に残っているであろう、2002日韓W杯グループリーグ初戦のベルギー戦でみせたつま先ゴールを紹介します。

気持ちで伸びたつま先!

20150208_suzuki_top
日本代表にとって2002年のW杯は母国開催となり、全国民からかけられる期待は凄まじかった。

そんな中迎えた初戦のベルギー戦。日本代表は後半12分、ヴィルモッツにオーバーヘッドシュートを叩き込まれ、先制を許してしまいます。

「やはりだめか。」「日本はだめなのか」と日本国民が不安を感じる中、そんな不安を一掃してくれたゴールが生まれます。

後半14分、自陣で奪ったボールを拾った小野伸二が素早くルックアップし、バックスピンをかけたロングボールを前線に入れます。

これに反応した鈴木が、右サイド側から斜めに裏のスペースへ飛び出すと、鈴木をマークしていたベルギーのDFは、鈴木に体をぶつけてブロックし、ボールを流してGKに処理を任せようとした。

ところが、そのDFのチャージを軽快なバックステップでかわした鈴木は、フリーで抜け出すことに成功。そしてGKの手前に、思い切って飛び込みながら利き足ではない右足のつま先を伸ばす。わずかに勢いを増したボールは、GKの脇を抜けてゴールに吸い込まれました。

ボールを追う鈴木に日本国民の気持ちが乗り移って伸びたつま先。鈴木の体制は完全に崩れていましたが、それでもボールを触ろうという気持ちが十分に伝わってきました。触れるか、触れないかの大きな差は、気持ちのちょっとの差から生まれるんだなぁと教えられるようなゴールです。

このゴールをきっかけに、ベルギー戦は3−1で勝利し、グループステージ突破も決めた日本。一瞬だめかと思った日本に再び期待を与えてくれた面でもこのゴールの価値は計り知れません。

日本中が大興奮したつま先ゴールはこちら!

Original:inter00

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

You may also like...