【動画】未だ進化を続ける日本のダイナモ・遠藤保仁!!


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代表歴代最高キャップ数保持者であり、2014Jリーグ年間最優秀選手賞と歴代最多ベストイレブンに選出されたガンバ大阪の遠藤保仁

今回はそんな遠藤保仁を紹介します!

1月28日で36歳を迎える遠藤は、Jリーグアウォーズの表彰式で「もう1か月くらいしたら35歳になりますが、サッカーは年齢じゃない。さらにいい選手になって、また来シーズン、チームとしても個人としても最高のパフォーマンスを見せられるよう努力したい」と話しているようにプレーはその衰えを知りません。逆に年齢を重ねるに連れて更に磨きがかかっているように感じます。

遠藤は、正確なボールタッチとパス、高度な戦術眼で試合を作るゲームメーカー。スピードやフィジカルに頼ったプレーは得意ではないが、けして当たり弱いわけではありません。

パスセンス

日本人の好きなプレーとしてキラーパスと呼ばれる、一発のスルーパスがあります。もちろん一番評価されやすいポイントであり日本人はそれを好みます。現に、日本のパサータイプの選手はDFの裏や空いたスペース等を狙っている選手が多い気がします。

もちろん遠藤もそういったプレーも得意ですが、遠藤のパスはゲームを組み立てる足下への正確なパスが印象的。試合の流れ、プレーの2,3歩先を考えて味方の選手がプレーしやすい様に、味方が前を向けるタイミングで出したり、次のプレイに移行しやすい様にパスを出します。この気遣いが他の選手を活躍させる力となるのです。

それに付け加えて縦への意識がとても高いです。パスカットを恐れず、味方の動きを見てどんどん縦パスを入れれることによって攻撃のリズムを生み出しています。

また、遠藤はパスを出す際、DFの重心をみて重心がかかっていない方向にタイミング良くパスを出すのが本当に上手いです。味方の位置、相手の重心をみてパスを出せる選手は世界にもそういないと思います。

マークを外す上手さ

川崎フロンターレの風間八宏監督の理論として有名だが、サッカー選手には「止める 蹴る (マークを)外す技術」が必要。その外す技術の高い選手の一人が遠藤です。

遠藤があんなに落ち着いてプレーできている1つの理由としてマークを外す上手さがあります。

マークを外すには、運動量に任せて動いていればいいわけではありません。それでは大事な時にガス欠になる可能性もあるし、外す事が目的ではなく、マークを外してプレーをしやすい状況にする必要があります。

敵の選手がボールウオッチャーになった瞬間、複数の選手のいる隙間の空間の活用等の敵の選手の状態だけでなく、味方がパスを出しやすいタイミング等の状況を踏まえて動かなければいけないのですが、そんな難しいことをいとも簡単にこなしているから、あれだけ落ち着いたプレーができます。

無尽蔵のスタミナ

あまり印象はないかもしれませんが試合中の走行距離は日本代表でもトップクラス。攻守においてとても貢献度が高い選手です。2010W杯で計測された4試合389分での走行距離は47.02km。同大会に出場した日本代表選手での中で本田圭佑(45.48km)、長友佑都(45.43km)らを抑え最長を記録しています。

クラブワールドカップで優勝したマンチェスターUのファーガソン監督「(南米代表/決勝の相手)キトには遠藤と同じくらいのクオリティーを持った選手はいなかった」

オシム前代表監督「ドイツに行ったメンバーで誰を残すべきだと思うか?」と問いかけた時、あるコーチが真っ先に「遠藤だと思います」

など数々の人が大絶賛する遠藤保仁。
そんな彼のプレー集をお楽しみください。

動画はこちら

Original:christinayan01

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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