【動画】サッカー界のレジェンド中田英寿がゴールデンフット賞受賞!

授賞式に参加した中田英寿(左から5番目)


セリエAやプレミアリーグなどで活躍した元日本代表の中田英寿が、世界のサッカー界のレジェンド達に贈られる賞「GOLDEN FOOT AWARD 2014」にアジア人として初めて受賞しました。

「GOLDEN FOOT AWARD 2014」は、モナコ公国の大公・アルベール二世らの支援により2003年に設立。メディア関係者やファン投票により選出された29歳以上の現役選手1名と、“オール・タイム・レジェンド”とされるサッカーの歴史上に偉大な功績を残した引退選手に賞が授与される。歴代の、“オール・タイム・レジェンド”受賞者は、マラドーナ(2003年)、ジーコ(2006年)、ジダン(2008年)、ペレ(2012年)など、各国のスター選手が名を連ねています。

レジェンド中田英寿

キャプテン翼をきっかけにサッカーを始めた中田。中学3年生の時U-15日本代表に選出されると、その後全ての年代別代表に選出されます。

韮崎高校在籍中、将来セリエAへの移籍を考えてイタリア語の勉強していたことは有名です。そして、U-17、 U-19日本代表で別格の活躍を見せた中田は注目度も尋常じゃなく、Jリーグに加盟する全12クラブ(当時)のうちなんと11クラブからオファーを受けます。

中田は日本を初のW杯出場に導くと1998年、当時世界最高のリーグだったセリエAのペルージャに21歳で移籍、強豪ユヴェントスとの開幕戦でいきなり2ゴールを上げるという衝撃的デビューを飾り、その後もローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、ボルトンなど数々のクラブで活躍。

そして、セリエA最優秀外国人受賞、スクデット獲得など、欧州の日本人に対する評価を一変させ、その後多くの日本人が欧州移籍を果す礎を築いてくれました。

中田の活躍は日本人選手が欧州クラブから注目されるきっかけとなり、現在多くの日本人選手が欧州で活躍しているのは彼の影響が大きいでしょう。

フィジカルモンスター

全盛時の中田の凄さは、プレーのスピードと判断の速さ、そして簡単には倒されない体幹の強さであり、驚くべき視野の広さで繰り出されるスルーパスやロングパスは圧巻でした。

特に、一度ボールを持つと、ラストパスやシュートに持ち込むまで絶対に倒れようとしないプレーは、驚嘆でした。

動画はこちら


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改めてプレーを観てもそうですが、今回の受賞は中田英寿という日本人が世界でどれだけ評価されていたか、また当時の中田の活躍がアジア人としてどれだけ偉大だったかよくわかります。

旅人と呼ばれている中田ですが、現在は世界50カ国、150都市以上を国連のプログラムに協力して、サッカーを通して社会貢献をしているそうです。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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