個人的なサッカーで感動した話ベスト3!1位はカズと少年の話

3位

 

 

2013年11月7日に行なわれた、サウジアラビア一部リーグ「アル・ナーダ」vs「アル・イテハド」の試合で 起こった出来事。

キーパーがゴールキックをしようとしたら相手選手が靴ひもがほどけているのに気付いて靴ひもをしめてあげました。

それでもなんてフェア精神なんだろうという感じなのですが、

なんとそのあと審判が遅延行為と見なし、フリーキックになった際、

さらに感動的なことが起こります。

 

 

2位 ピクシーありがとう

 

ピクシーは選手としても日本で活躍して一度引退してから監督として復帰しています。

彼が帰ってきたのにはこういった暖かい日本の記憶があったからかも

 

引退を決め、名古屋とレッドスターとの引退親善試合を終え、

ベオグラードに旅立つ数日前、私(ドラガン・ストイコビッチ)は家族4人で名古屋のレストランに出かけた。

 

レストランに入っても、誰も振り向かないので、

今日は自分の事を知らない人ばかり何だろうなと思い、4人で楽しく会話していた。

ところが、食事を終え、立ち上がったとたん、一斉にお店中に拍手の音が鳴り響いた。

一瞬何が起こったかわからずボーゼンとしたが

周りを見回して見ると、皆、笑顔を見せながらコチラに向かって拍手しているではないか、

しかも、「ピクシーありがとう」という感謝の言葉を口にして

なんと、この人達は、私達を気遣って、

食事が終わるまで、敢えて、無関心を装ってくれていたのである。
ケガをして、傷心でやってきた私を助けてくれたのは

むしろ日本のほうなのになんという人達なのだろうか

私が居た他の国で、こんなに素晴らしい人達がいただろうか。

 

私たちは思わず涙が出そうになった。本当に日本に来て良かった、と改めて思った。

私はこの日のことは一生忘れないだろう。

私達のほうこそ言いたい「日本の皆さん、ありがとう」と。

 

引用:http://youkifootball.seesaa.net/article/383299017.html

 

1位 カズとサッカー少年

 

リーグが始まった年だから、もう何年前になるんだろう。

名古屋の栄の焼き肉屋へ家族で行ったときのこと。
座敷席にカズさんと北沢選手と、数人の女の子がいた。多分遠征中だったのだろう。

当時高校生の俺の小学校三年の弟はサッカーをやっていた。

せっかくだからと、尻込みする弟をカズさんの前へ連れて行き

「お楽しみのところすいませんが、

弟がサッカーやっているんで、何か言葉をいただけると励みになるんですが。」

と厚かましく言った。

 

カズさんは「お、サッカー少年か」と楽しそうに言いながら、

座敷席の奥からわざわざ立ってこちらへ来てしゃがみ込み、弟と目線を同じ高さにした。
「サッカー少年は勉強がよくできるか?」と、いきなりキングは弟に聞いた。

弟の成績はそれなりによい。

弟はうん、と答えた。

するとキングは「頭のいいやつは、トップ下MFがあってる」と、カリオカ、ラモスの名前を挙げた。
さらに何かを言おうとするキングに

連れの女の子が「ねえまだー」と露骨にいやそうな顔をした。

カズは、振り返って一言言った。

表情は向こう向きだったから、

わからなかったが、多分厳しい顔をしていたのだろう。

 

「うるさい。俺たちは今サッカーの話をしているんだ」

 

引用:http://aruhenshu.exblog.jp/6170115/

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