【動画】史上最弱と言われていた今年の静学!全国に見せつけた伝統の個人技!


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第93回高校サッカー選手権、静岡県代表の静岡学園が選手権でその強さを全国に見せつけています。

1回戦こそシードの為試合がありませんでしたが、2回戦では佐賀東相手に6−0というスコアで大勝し、3回戦では優勝候補最有力とされていた夏の総体王者・東福岡を3−0で見事撃破しました。

静岡学園は76年度全国準優勝、95年度全国優勝している名門校として有名であり多数のJリーガーを輩出してきました。圧倒的なポゼッションと個人技を活かした「ラテンスタイル」の伝統校として有名ですが、今年の静学は少々イメージが違います。

局面を打開するドリブルや、佐賀東戦で静学10番の名古がみせたヒールリフトのようなトリッキーなプレーももちろん多く見受けられ、観ている側としては楽しく、相手としては厄介なプレーを見せてくれていますが今年の静学は何と言っても「守備」が素晴らしいです。

6月の県総体で5連覇を逃して以降、ほぼ毎日朝練と夕方の2部練習を行った静学。練習場の近所の山を40分間全力で走る地獄のメニューを1日2セット行うこともあったそうです。。練習量に裏付けされたスタミナでハイプレスを90分間しっかりかけることができています。ハイプレスをかけ続けるのはリスクも大きい戦術だが、今の静学は最後まで運動量が落ちることはありません。

静学OBに「今年の静岡学園はどう?」と聞いてみた所、「選手権はなんとか優勝したみたいだけど、J内定もいないし史上最弱って言われてるらしいよ」と答えていました。

しかし、選手権の蓋を空けてみてびっくり!静学めちゃくちゃ強いなぁと感じましたし、ネット上でも「今年の静学強い」と話題となっていました。

確かにスーパーな選手はいないかも知れませんが、静学らしい個人技と練習量に裏付けされたスタミナで2戦9発と圧倒的な強さを見せつけてくれています。

史上最弱とまで言われていた今年の静岡学園は夢の日本一まであと3勝!全国制覇を果たした95年度の復刻ユニフォームで優勝をつかみ取ります。

東福岡戦ハイライト

Original:Ujako Koln

佐賀東戦10番名古のループPK

Original:albirex azuma

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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