【動画】ミラン本田2ゴールの活躍でヴェローナに快勝!今期早くも6点目!

2ゴールの活躍の本田圭介

セリエA第7節ヴェローナVSACミランの試合が19日行われ、3−1でアウェーのミランが勝利。先発出場した本田圭佑は85分までのプレーし2得点得点の活躍。今季のゴール数を6とし、カルロス・テベス(ユベントス)と並び得点ランク首位タイとなりました。

ミランがヴェローナにアウェーで勝利したのは実に12年ぶりだそうです。不吉な因縁の相手を下し、勝ち点を14に延ばしたミランはセリエA4位に浮上。次節は27日ホームにフィオレンティーナを迎え撃ちます。

本田の攻守の切り替えの速さと裏への意識

この試合で、本田は2ゴールともカウンターから得点を上げています。
1点目のシーン、自陣ペナルティエリア近くでボールを奪ったミラン。この時、本田も守備に追われペナルティエリア近くにいます。(写真1番奥)
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ミランがボールを奪った瞬間、本田はもの凄いスピードで右サイドを駆け上がります。
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ボールは左サイドのFWエルシャーラウィへつなぎ、エルシャーラウィからグラウンダーのスルーパスが本田へと通ります。本田の動き出しに対応できなかったヴェローナDFは完全に本田をフリーにさせてしまいます。
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本田はこれを冷静に流し込みゴール。
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2点目のシーンでも本田の守備から攻撃に攻守が切り替えの速さ、相手の視野から外れ裏を取る動き出しからゴールが生まれました。相手のパスミスをカットしたDFアディル・ラミのロングボールでDFの裏を取った本田。ドリブルで持ち上がり、GKと1対1の状況を作り出すと、冷静にゴール左隅に蹴り込みました。

この試合ヴェローナDFは本田の運動量と攻守の切り替えに完全に対応できませんでした。

本田のゴールシーンはこちら


Original:Dena Beyzbol

本田好調の要因は?

昨季、セードルフ監督は4-2-3-1を基本布陣として、本田は右MFとしてプレーしていた。プレーエリアが低く、まわりからのサポートも少なく守備の負担が大きかった。本田が自陣方向にダッシュする姿ばかりが目につきました。

それに対してインザーギ新監督は、4-1-2-3のシステムを採用。本田は右FWの位置でプレーしており、プレーエリアが昨季よりも高いです。さらに後方で2人のMFムンタリ(ガーナ代表)とポーリ(イタリア代表)がサポートしてくれるため、守備の負担がかなり減りました。

本田の今シーズン好調の要因は、インザーギ新監督システムにより守備の負担が減ったこと、高い位置でプレーできていること、本田の攻守の切り替えの速さ、裏への意識この4つが上手く噛み合っているからだと思います。

昨シーズンのあれだけ批判を浴びたのが嘘のような活躍を見せている本田。VVVフェンロやCSKAモスクワ時代も逆境を乗り越え大活躍したように、ミランでも今後の活躍に期待です。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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