【動画】努力の天才!異例のバロンドーラー、パベル・ネドベド!!


20160212_nedved_top
2003年バロンドールを受賞した、パベル・ネドベドはこう言った「こんなに素晴らしい賞を貰っても、私は何も変わりません。明日はいつも通り練習します。なぜなら私はジダンやフィーゴやロナウドのようなスーパーな選手では無いからです。私はチームに貢献したい。そのためには練習を積み重ねて、常に良いコンディションを保つ以外にないのです。」

このコメントからも伝わる謙虚さと真面目さ。それこそが彼を世界最高の選手まで育て上げた。

異例のバロンドーラー

ネドベドは歴代のバロンドーラーと比べると異例のバロンドーラーかもしれない。圧倒的なテクニックや得点力で魅了する選手ではなく、圧倒的なスタミナで献身的に動きまわりチームに貢献するタイプの選手でした。

彼はお世辞にもサッカーをするために生まれてきたような天才でだとは言えないし、身長177cmと体格に恵まれていた訳でもない。しかし、天才たちが真似ることの出来ないほどの練習量を、謙虚に真面目に妥協することなくこなすことで、世界のトップまで上り詰めた。

少年時代には家から100km近く離れたスクールに通っていたにも関わらず、毎日12時間もの時間を練習に費やした。その努力ぶりはプロになってからも変わらず、朝は7時に起床、食事前にランニング、チーム練習は常に最後まで居残り、22時に就寝というスタイルを長年に渡り貫き通したそうです。

パスやドリブルも一流でしたが、そこで手に入れた90分衰えることない無尽蔵のスタミナと強烈なミドルシュートは特に脅威となり、バロンドールまで上り詰めた。

現代サッカーの指針となった!?

サッカーは勝敗を決めるスポーツであり、年間を通して一番”目立った”だけではなく、一番勝利に貢献した選手がバロンドールを受賞するのは極めて重要なことです。現代サッカーでも彼が示した勝利のためのチームへの貢献度は世界の選手たちの指針となっている気がします。

金髪をなびかせた背番号11のミッドフィルダーの懐かしいプレーはこちらからご覧ください。


動画はこちら


Written by