【動画】分かっていても止められない!ロッベン、カットインからのコントロールカーブ!!


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時速37キロの世界最速を誇るスピードと細かいステップで相手を抜き去るバイエルン・ミュンヘンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベン。
彼には絶対的に自信がある”カタチ”がある。右サイドから中央にカットインで切り込みファーポストめがけてコントロールカーブシュート。このカタチはロッベン御馴染みのパターンであり、世界の全DFが警戒していても止められない。

わかっていても止められない

ロッベンと対峙するDFはカットインすると分かっていても止められない。左足でボールを持ち、左に切り込むと分かっていても抜かれてしまうのです。

それは1つに絶対にとられない自分のポイントを持っているから。そのポイントにボールを置く事によってDFは無理に飛び込めなくなる。飛び込んでも交わされてしまい、間合い、タイミング、緩急、駆け引き勝負になる。しかも、ロッベンは100%中へ切り込む訳ではなく、縦への突破から右足でクロスをあげる事もある。いろんな選択肢をみせる事でDFに一瞬隙ができ、分かっていてもやられてしまうのです。

分かっていても止めれないロッベンのドリブルはこちら


極めたロッベンの”カタチ”

こちらはロッベンの日々の練習風景。幾つかポールを立て、右サイドでボールを持ってから、相手に見立てた障害をドリブルで交わし、持ち込みシュートの反復練習。自分のポイントでボールをもち、自分のカタチには絶対的自信を持つための反復練習。

この練習があり今のロッベンがいるのでしょう。

ロッベン練習風景はこちら


これほど1つのカタチを突き詰めた選手は居ただろうか。
ロッベンは自身の得意パターンについて「相手がカットインをケアしているのは分かっている、それ以上のプレーをするだけ」「ボールを受ける前にどうしようか考えてはいない。感覚でプレーしている」と述べています。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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