【動画】Kagawa Makes Dream Return!!


ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝利しました。香川はトップ下で先発出場。前半34分先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決める大活躍。香川はドイツ各紙が最高点の1をつけ、週刊ベストイレブン、MOMに選出されるなど最高のスタートをきることができました。

ドルトムントは香川が少しずつ調子を上げ、リズムを取り戻し、万全の状態になるまで待とうとしていました。しかし、9月の代表戦でドイツ代表マルコ・ロイス、ポーランド代表ヤクブ、イタリア代表インモービレが負傷。ガボン代表ピオバメヤンは試合前日にドルトムントに戻るなど、攻撃陣が万全の状態ではありません。

ユルゲン・クロップ監督は「こうした状況では数週間待つことなどできない。今すぐにシンジはチームに必要だ」と起用を決断。
前日に行われた記者会見では「シンジは2年間の時を経てさらに成熟した。ファンによるこれ以上にないスタジアムの雰囲気が必要だ。そしてその雰囲気がシンジを解き放つという感触があるんだ」とファンからの最大限のサポートと期待を口にしていました。

クロップの発言効果もあってか、香川は試合前からドルトムントサポーターの大声援に迎えられ、スタジアムには香川のユニを着た人、香川フラッグを持った人、また日本のハチマキに香川と書いたサポーターも多く観られました。
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香川真司の「真司」の漢字がみんなして間違っているのが、手作り感があってほっこりしますね。
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香川はこの試合、本職であるNo.10のポジションでとても気持ち良さそうにプレーしていました。いろんなところへ顔を出しながら、シンプルなパス交換でリズムを作り出し、数々の好機を作り出しました。

1点目の後ろ向きで受けながらも、相手をかわしてのスルーパス。
2点目のポジショニング。
どちらもすばらしかったです。

ブンデスリーガ公式youtubeチャンネルはこの日の活躍を「Kagawa Makes Dream Return」という題名でUPしています。香川が2年前ドルトムント在籍時にブンデスリーガ2連覇を達成した時のプレーがどれだけ印象的だったか。また、この試合でのプレーがすばらしかったことが題名からも感じ取れます。
動画はこちら


Original:Bundesliga

16日にはチャンピオンズリーグアーセナル戦。右太腿にけいれんを起こして後半19分に途中交代した香川は「(次戦も)もちろん出るつもりで頑張る」と意気込んでいました。

シンプルなプレーで中盤からゲームをコントロールし、相手の裏をつくスルーパスやドリブルで攻撃に幅と深みをつくる香川のプレースタイルでアーセナル戦も勝利に貢献すること間違いないでしょう。


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Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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