
サッカー史上、ブラジルのペレとともに”王様”の称号を与えられた男。フランスのレジェンドであり、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したエリック・カントナ。
伝統の背番号7をまとい、元祖と呼ばれている襟立てスタイルでプレーしたカントナの姿は、今もなおオールド・トラフォードのファンの目に焼き付いています。
屈強なフィジカルと繊細なタッチ、豪快なシュートなどカントナが魅せるファンタジーはもちろんですが、カントナはプレー以外でも注目を集めます。
スタンドのサポーターに向けてカンフーキックを放った場面は今でも語り継がれる伝説の1つ。
マンチェスター・ユナイテッドで20世紀最高の選手に選ばれ、”王様”の称号を得た、その風格漂う存在感。そしてファンタジー溢れるプレーをお楽しみください。
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