【動画】ランパードに見習え!ミドルシュートの秘訣!


イングランドを代表するMFフランク・ランパード。長年チェルシーの顔としてプレーし、イングランドの人々は「パーフェクトなMF」と賞賛し、チェルシーファンは「スーパー・フランク・ランパード」の愛称で呼ぶほど。

ランパードの魅力は、正確なパス、巧みなボールキープ、豊富な運動量、果敢なタックル、味方を鼓舞するリーダーシップなど・・・たくさんありますが、1番の魅力はなんといってもその得点力でしょう。MFとしてプレミアリーグ歴代最多得点保持者でもあり、FWの選手でも難しい10シーズン連続2桁得点という前人未到の記録も持っています。

ランパードの得点といえば一番に想像するのは大砲のようなインパクトの強いミドルシュートではないでしょうか。ミドルレンジでの落しやこぼれ球をズドンッと効果音を付けたくなるようなシュートで、何点も得点をあげています。

まずはランパードゴール集をご覧ください!

Original:jarak10new

ランパードのミドルシュートの秘密

20150201_lumpard_topphoto:Live4Soccer(L4S)

なぜそんなにミドルシュートが入るのか?ランパードはサッカーIQがとても高くポジショニングが良いというのも1つの要因ですが、今回はそのキックについて説明します。

1つ目はボールのインパクトポイント。通常強いシュートを打つ時は、足の甲つまりインステップで打つと教わってきたと思いますが、ランパードはシュートの際、インステップとインフロントの間でインパクトしています。インステップとインフロントの間でインパクトすることで、しっかりとボールをとらえることができ、またボールにドライブ回転がかかるのでキーパーにはとりづらいボールとなります。このキックはFKの名手ジュニーニョ・ベルナンプカーノ(http://soccergeek.jp/world/1102)もよく使用していますが、インステップで蹴るフォームでインパクトポイントを変えることでブレ球やドライブ回転がかかったシュートが打てます。

もう1つは、助走の取り方。ここが1番のポイントです。動画でも確認できますが、こぼれ球や横からのパスに対して、ランパードの助走は、ボールと平行に入ります。トラップの際も右利きのランパードはシュートの前、進行方向から見てほぼ平行の右方向にトラップし、大きく角度をつけて助走をとりシュートを打っています。このように助走をとることでボールをしっかりと捉え、また、ボールの勢いも利用して強いシュートができています。

サッカーをやっていた人は分かると思いますが、右利きの選手が左からの横パスをそのままシュートするのは相当難しいです。ですが、ランパードはサイドからの折り返しや、こぼれ球を角度を付けて助走をつけることで、上手くとらえています。

ランパードの助走イメージ

Original:TORRES3516 さんのチャンネル

インパクトポイントと助走の取り方。この2点を意識し、ミドルシュートの練習をしてみてはいかがでしょうか。

Shun

Shun

静岡県出身。小学校から大学まで16年間本格的にサッカーを続ける。大学ではスポーツ科学を専攻し、イギリスへのサッカー留学も経験。サッカーの魅力を独自の視点から伝えることで、日本サッカーの発展に少しでも貢献したい。

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